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目の疲れ・痛みを軽減する方法

こんにちは、音速パソコン教室の初谷です。

今日は実際に私やスタッフが試して効果が出た、

「目の疲れ・痛みを軽減する方法」

をご紹介します。


この方法を実践するまで
目が痛くて痛くて本当に困っていたのですが、
一気に解消されました。

2つあるのですが、どれも無料なので
今直ぐお試しください。

ちょっとしたことですが
本当に効果があります。


【1】モニターの輝度(きど)を下げる

【2】モニターを見下ろす


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【1】モニターの輝度(きど)を下げる
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輝度とは文字通り「明るさ」のことです。

デスクトップPCの場合はモニターの右横に
小さいボタンがいくつか付いているのですが、
そのボタンから

・Brightness ブライトネス(明るさ)
・Contrast コントラスト(白と黒の対比)

を設定できます。

Brightnessの数値を下げると明るさが下がり、
目への負担も大きく軽減されますし、
消費電力(電気代)も下がります。


Contrastの数値を下げていくと画面が
黒く(暗く)なりますが、

私の場合は多少暗くなっても
目が痛くなるよりはマシだと考えて
Contrastも下げていますし、
目がその暗さに慣れますので特に不都合ありません。


ノートPCの場合は、
キーボード上に「白い太陽のマーク」のキーと
「黒い太陽のマーク」のキーがあり、
それらのキーから輝度を上げ下げすることができます。

太陽マークはどこかのキーと同居しており、
PCによって異なるのですが、
大抵「F1」~「F12」までのキーか、
「←」「→」の方向キーと同居しています。

他のキーと同居している太陽マークは
単純に押しただけでは反応せず、

「Fn」キーを押しながらではないと
反応しない場合が多いです。

ぜひお試しください。


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【2】モニターを見下ろす
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特にデスクトップPCの場合は、
モニターを見上げていたり、
モニターが目線と同じ高さにある人が多いですが、

モニターは見下ろす方が目への負担が
軽くなります。

自分の顔の顎がモニターの上の辺よりも
高いところにあるのが理想です。

これは単純に椅子の高さを上げたり、
座布団を敷くことで調整できますよね。


以上2つ、ちょっとした工夫ですが、
確実に目への負担は軽減されますので
お試しください。

初谷

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